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検索結果:3530 件
作:駿河あおい
ローファンタジー
完結済
N3652II
ハチャメチャ学園、ほのぼのBL、ホラー、コメディ
高校生のつかさは、高校に入学したら女友達が出来ると思い込んでいた。しかし、癖の強い男友達に振り回され始める。
無理矢理入ったオカルト研究部の活動や学校生活の中で、オカルトな時間に巻き込まれていく。
その先で待つ、つかさの青春は、一体どんなものなのか。
最終更新:2023-12-20 13:54:57
304837文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
人種も宗教も出生もさまざまな土地で、アイデンティティが複雑な主人公が、1人の不思議な少女に出会う。
その少女吕雉は、不思議な道具で学校を抜け出し魔物を倒して中国の日常を守っていた
彼女は、中国政府公認の道士吕一家. 能力や才能、適した状況下であれば、年齢関係なく仕事をさせられているそうだ。
ひょんな事故で2人は関わり、一緒に行動を共にしなければならなくなってしまう。
最終更新:2023-12-18 13:31:24
1093文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九頭川輔(くすがわ・たすく)は高校二年生になった始業式、学校へ行けなくなった。一年生の終わりに、那知合花奏(なちあい・かなで)に告白し、フラれ、そのダメージが残っていたためだった。
保健室に登校した九頭川は、保健室の教員、犬養春香(いぬかい・はるか)に、理科実験室に連れていかれる。理科実験室は中央に黒い緞帳があり、その向こうに一人の女生徒がいた。彼女は佐羅谷あまね(さらたに・あまね)。そこは、恋愛研究会の部室だった。
最終更新:2023-12-15 20:12:48
796981文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:1Q七一(いちきゅうなないち)
現実世界[恋愛]
短編
N9426IN
約30年前。
ある地方都市に幼い女の子”ミヨ”と男の子”トシ”が住んでいました。
しかし二人は小学校へ行く頃には離れ離れに・・
ミヨにはある秘密があった・・
そして数十年後、ミヨとトシは再会するが・・
最終更新:2023-12-14 19:14:08
995文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
高校一年生の紅月魁斗(こうづきかいと)は家族同然の幼馴染・亜里累(あさとるい)と共に母と三人、いつも通りの幸せな日々を過ごしてした。だが、幸せな日々は続かず、夏休みを迎えたある日、これまで平和だった日常が一変する。
いつものように、学校から家に帰った魁斗に悲劇的な事件が起きる。
事件の犯人から、命を狙われる危険性と犯人への復讐を遂げるために、魁斗は力を求める。
目的を果たすべく、案内をしてくれたのは、まさかの幼馴染・累だった。累は魁斗を裏世界の住人である皆継左喩(みなつぎさゆ
)に紹介。鬼の血を継いでいると言われる皆継家に引き取られることになる。
皆継家にて、厳しい修行に耐え、着実に力を身につけていく。
裏世界に足を踏み入れた魁斗は、現代社会の裏側で三つの派閥が戦争をしていることを知る。
そんな非日常に慣れ始めた頃、最悪の刺客が現れ、魁斗は本格的に戦いに巻き込まれていく。
異能バトルアクション×恋愛×学園が織りなすストーリー。
~主要登場人物紹介~
紅月魁斗(こうづきかいと)
主人公。事件が起きるまでは、普通の高校生。
亜里累(あさとるい)
魁斗にとって家族同然の幼馴染。秘密事が多い。
皆継左喩(みなつぎさゆ)
鬼の家系と呼ばれる皆継家の長女。才色兼備で学校の人気者。
青井暁斗(あおいあきと)
謎の転校生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:34:51
557223文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
僕、神田勇樹(かんだゆうき)は自分で言うのもなんだけど、ちょっと臆病なところ以外は平凡な高校一年生。
そんな僕には片想いをしている幼馴染の女の子がいる。
高橋悠美(たかはしのゆうみ)。マイペースでおっとりしていて、優しくて、クラスで癒し系女子と評判だ。僕とは小学校一年生で同じクラスになって以来の仲だけど「いいお友達」な間柄から距離を縮められずにいた。
クリスマスが迫ってきた12月初旬のこと。
悠美と一緒にクリスマスを過ごしたい僕。
それとなく話を振ってみたのだ
けど、結果は空振り。
彼女は男女の恋愛に疎いところがあるから、はっきり言わなかった僕が臆病なだけなのだけど。
というわけで、クリボッチが確定して憂鬱になっていた12月23日土曜日の夜。
【ゆう君、明日だけど、もしかして暇だったり、する?】
悠美から唐突にLINEのメッセージが届いたのだった。
プレゼントも用意してないし、どうしらいいんだろう?
でも、一世一代のチャンス。
なんとかいい雰囲気を作って、告白できるといいのだけど……。
これは僕と彼女が一歩先に進むクリスマスのお話。
あるいは一見特別なようで、なんでもないクリスマスのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:39:40
6875文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:732pt
川島蓮(かわしま れん)には、黒澤碧(くろさわ あおい)という、小学校の頃からの幼馴染がいた。
幼馴染といっても、ずっと学校が一緒で、時々クラスが一緒というだけで、互いにコミュニティが離れており、お互いを「遠い世界の人」として認識していた。
そんな関係が変わったのは、高校二年のある日、碧から、蓮の友人であり、女子からの人気の高い黒羽秀悟(くろば しゅうご)とお近づきになりたいから、一緒にお出かけに誘ってほしい、とお願いをされたことからだった。
碧の真剣な態度から、協力に了承す
る蓮であったが、黒羽を含めつつも蓮と碧が交流を深めていくうちに、段々と互いが互いの良さに気づいていき……。
「幼馴染」だけど「新鮮」、そんな二人だからこそ生まれる愛を描いた、青春純情ラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:09:08
17429文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:242pt
人生という映画ある。その主人公は自分であり、どのような結末になるかは自分次第だ。この映画を見られるのは死に間際の走馬灯であり、それがA級映画なのかB級映画なのかは分からない。
主人公のアメリは両親が亡くなり、亡くなった後に届いた手紙と入学届けを持ち、ある学園にやってきた。
そこはなんと、この世界にいる解剖者(通称アナト)から国民を守る守護者(通称ガーディアン)養成学校だった。
アメリとその友人バスとライラの運命はどうなるのか……
最終更新:2023-12-12 00:00:00
2206文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:不破まさき
現実世界[恋愛]
完結済
N4015IN
小鳥遊涼はちょっとだけ人見知りな男子高校生だ。
ある日、涼は学校で有名な双子の兄妹と知り合うことになる。
面倒見がいいけど、勝負事になると負けず嫌いを発揮する兄の透。
明るくて天真爛漫な性格だけど、少し嫉妬深い性格の妹の楓。
個性的な二人との出会いが、涼の日常を少しずつ変えていく。
最終更新:2023-12-11 19:38:52
30990文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校生になり皆が思い描くような青春を夢見る田中。
そんな田中が学校の美女、人間関係、部活問題、SNSについてなど様々な事に巻き込まれながら、自身思い描く青春を追い求めるストーリー。
妄想を小説にしたような物なので楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2023-12-11 19:00:00
829文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校用務員として働いていた牟院は、生徒たちからも慕われ充実した日々を送っていた。
しかし文化祭を間近に迎えたある日、校内に不審人物がいることに気が付き……
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です
最終更新:2023-12-11 12:00:00
997文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
いたずらっ子だったその男の子には、過去に女の子を殺したという秘密があった。
いつも喧嘩が絶えない犬猿の仲だった、その男の子とその女の子。
ある日、学校の廊下を走って向かってくる女の子を避けずにぶつかったら、
その女の子は一方的に吹っ飛んで階段から落ちて死んでしまった。
男の子はそれを自分が突き落としたせいだと悔い改めるようになった。
ある日、その男の子は野良猫を庇って車に撥ねられて、自分自身も死者となった。
死者となって冥土に赴き、閻魔大王から、女の子が死んだ真相を伝えられ
る。
その男の子と女の子の衝突には、その男の子が知らなかった一つの真実があった。
衝突して離れてまた接近する二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:54:26
7029文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
中学時代•高校時代、訳あっていろんな学校を転々としてきた男子高校生 橘 蓮。
高校2年になり東川高校に転入した初日、彼は若月詩織と今までで一番最低な出会い方をしてしまう。
それだけならまだよかったが、新たにお世話になる親戚の家には今朝、最低な出会い方をした詩織がいた!
蓮と詩織、最低な出会いをした二人。同じ屋根の下で暮らすことになったが果たしてこの行方はいかに⁈
最終更新:2023-12-10 23:07:18
14823文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異なる歴史を歩んだ近代日本で悪鬼羅刹と学生である少年少女達が命をかけて戦う異能バトルローファンタジーです。
幽導灯とは交通誘導棒を模した神籬であり、言うなればライトセイバーから必殺技を放つ対妖魔用武器です。これを装備した灯士のみが妖魔と戦う事ができます。
主人公の光太郎は妖魔を滅する灯士となり上京して学校に通いつつ任務をこなしながらも鬼に拐われ行方知れずになった姉を探します。
基本は勧善懲悪の学園生活バトルものなので友情を育む中でライバルが出てきて試合したり、修
学旅行に行ったり文化祭したりする中で怪異と戦っていきます。
予告なく内容を修正、改変する事があります、ご了承下さい。更新は不定期です。宜しくお願いします。
※舞台は2020年ですが、第二次世界大戦中に起きた妖魔の世界侵略のせいで50年ほど技術が進歩していないため、およそ1970~90年代の事物が混在している世界観です。
出典: 霊界物語 大本神諭 深見東洲氏の著書、講演録より多数 その他神典仏典より引用あり
1943年昌和18年 第二次世界戦争の最中、いがみ合う人類の前に突如として新たな共通の敵が立ちはだかった。血と怨念によって魔界の門が開き、古より忌み嫌われてきた魑魅魍魎らが大挙として押し寄せたのだ
もはや世界は戦争どころではなく、剣も銃も効かない敵に人類は滅亡の危機に瀕した
しかし、やがてその中から希望の光が現れる
神仏よりもたらされた幽導灯と呼ばれる神器を灯火として、人々は辛くも生き延びたのだった
大戦より77年後(2020年)、未だ妖魔の影に脅かされる霊和3年に主人公の少年、日之出光太郎は愛猫の福と共に東京へと上京する
過ぎし日の大火により故郷を焼き出された後に修行を積んだ彼を首都で待ち受ける運命とは如何に
ああ汝光太郎、天の命数はまさに君にある、宜しく希望の灯火を振れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 02:25:06
123291文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
作:相沢ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N1100IN
二十四歳、実家暮らし、ラノベワナビ
就職先でうつになり、おれはラノベワナビとなった。毎日毎日、ラノベを書く日々。
1次選考通過がやっとな実力。
おれは自分の青春時代を思い出す。真っ黒だった。本当に黒歴史。
戻りたい。
おれはそう思いながら眠りに着くと、体が若返っていることに気がついた。
「どうしたんおにいちゃん? 早く学校行かないの? 今日中学の卒業式だよ?」
どういうことだ。おれは気づいたら、中学卒業直前までタイムリープしていた。
おれは決意する。もしかした
ら、青春生活をやり直せるのではないかと。
すぐさま美容室、衣類量販店などに駆けより、自分の見た目の改善を行う。
妹に手伝ってもらい、コミュニケーションの改善も行った。
これでばっちり、高校デビューできる!
そう思っていたのだが、おれは自分の親友グループの男子一人に、どうやらよく思われてないらしくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:00:00
88306文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:相沢ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N1039IN
青春って言うのは、雨上がりの空のように、晴れやかで、美しくないといけない。
おれ、神崎風太郎はそんな風に思っている。
リア充で、カーストの最上位に位置するおれは、担任の先生からこんな依頼を引き受ける。
「とある事情から不登校になってしまった、三浦美琴という女の子を学校に来させて欲しい」
その件を引き受けることにしたおれは、美琴のプロデュースを始めるのだが…
最終更新:2023-12-07 00:00:00
101500文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
七海桃。
彼女は咲いた桜を思わせる美少女だ。少なくとも外見上は。しかし生物学的に彼女は男性であり、それのせいで彼女は学校で浮いていた。クラスメイトからは無視され、いじめ一歩前に嫌がらせは日常茶判事。そんな汚水のような日々に辟易する桃だったが、ある日彼女の靴箱に一切れのラブレターが添えられる。封を開けると、そこには『あなたが好きです。付き合って下さい』と綴られていて――。
最終更新:2023-12-05 21:00:00
17467文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
霊が見える能力を持つ高校生御影奏(みえいかなで)は今日も今日とて、その能力に悩まされていた。朝起きればゼロ距離で顔を近づける幽霊、立ち話感覚で生前の死の体験を朝から聞かされるなど、プライバシーやメンタルヘルスに深く支障をきたすレベルの日常を過ごしていた。
そんなある日、御影は学校に到着すると、床から謎の白い光が現れ、別の空間へと連れ去られてしまう。
そしてそこには、全身グレーのスウェット姿の女神、死んだ目をした天使達、あひあひとよだれを垂らしながら壊れたおもちゃのように
発狂する教師とクラスメイト。
そんな彼等を尻目に、スウェット女神は異世界に行って魔王を倒して欲しいと懇願する。
はたして彼は元の世界に帰ることが出来るのか、そして無事魔王を打ち倒し、平穏な生活を送ることが出来るのか、これは、一人の霊能力者が四苦八苦しながらも異世界でさらに苦労することになる、完全ギャグのアクションコメディーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 13:00:00
148206文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:具沢山味噌汁
ハイファンタジー
連載
N0853GI
俺は天ヶ崎優人、16歳。
この歳なら誰しも学校で青春を絶賛謳歌している事だろうが残念ながらそんなときめいた事は一切無いし学校も通っていない。
何故なら前まで政府のお抱えエージェントとして働いていたからだ。
え?どうしてエージェントの仕事をしてたかって?
そりゃあ、自分が小さい時に夢見てたエージェントの仕事をスタイリッシュに完璧且つ楽に終わらして自由気ままに人生を過ごそうとしたからだよ。
まぁ、今はエージェントは辞めて何でも屋として自由気ままにダラダラと働いてるけどな〜(笑)
辞めた理由?そんなもん、派閥やしがらみも多いしスタイリッシュで完璧且つ楽に終わらせてもらえる仕事じゃ無かったからだよ。
どのミッションも途中までは良かったんだけど何故か最後は毎回楽に終わらしてくれないから、もう嫌気さしてそれならと思ってエージェントは辞めて今は何でも屋として店を開いてんだよ。
って言っても何でも屋もそんな大してエージェントの時と仕事内容あまり変わってないような気がするけどな(笑)
……ってもうすぐ次のクライアントが来るからこの辺で挨拶は終わらしてもらうよ。
これは世界最強である元エージェントの日常と規格外で簡単そうで簡単じゃ無く楽に終わらせてくれない仕事を記した物語である。
投稿は不定期となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 16:28:13
155620文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N1636IN
俺──神田騎士は、ハンディキャップを背負っている。
そう、この名前のことだ。『騎士』と書いて『ナイト』と呼ぶキラキラネーム。
おかげさまで俺は関係地の薄い相手から馬鹿にされることが多く、困らされていた。
ある日、俺は体育館裏に呼び出され告白を受ける。
この学校では有名な美人双子姉妹の姉からの告白だった。
有頂天になった俺は告白を二つ返事で了承する。しかし、その告白は罰ゲームとして行われたものであり、俺はネタバラシを受け笑いものにされる。
大きなショックを受けた俺のもとに
、今度は双子の妹の方が告白をしてきた。
同じ手に二度も引っ掛かるほど俺は馬鹿じゃない。
なにより俺は、人の気持ちを弄んできたことに強い憤りを覚えていた。
しかし、いくら突き放しても妹の方は懲りずに俺に好意をぶつけてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:03:23
23453文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3884pt 評価ポイント:2288pt
全裸徘徊をしていた内呂柊一(うちろしゅういち)はある日、露出狂の少女と遭遇する。
それは同じ学校の有名人である白銀(しろがね)エイミだった。
後日、柊一は校舎裏に呼び出されてしまう。
彼女は言った──「バラされたくなければ昨日のことは忘れろ」と。
柊一はこう返した──「俺も同じこと言おうとしてた」と。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-12-03 20:15:40
71590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:1190pt
少子化の影響もあり、生徒を確保するために独自性を出す学校が増えてきた現代。
僕の通っている学校はコミュニケーション能力を育てる方針を掲げている
人見知りな性格に悩んでいた僕は、期待を持って入学したものの……
思ってたのとは違う学校生活と、そんな中で出会ったビッチ女子、佐藤さんのお話
ヒロインは非処女です。
最終更新:2023-12-03 12:20:11
2196文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨森ブラックバス
コメディー
短編
N5000IN
残り物には福がある。
最終更新:2023-12-03 08:19:20
1823文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
かつて中学時代に、幼馴染の莉緒に告白して、あっさり振られてしまった経験がある蒼。
それから数年が経ったあと、母親から莉緒が妊娠した事を唐突に知らされ、妊娠がきっかけで引きこもるようになってしまった莉緒を説得するように頼まれてしまう。
翌日、莉緒と会うべきどうか悩む蒼の前に、親友の晴明から二人きりになりたいと言われる。
そうして学校の屋上で二人きりになったあと、晴明から次々と衝撃の事実を聞かされてしまい──?
*全三話
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-12-01 12:00:00
14371文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6032pt 評価ポイント:5116pt
今日も学校をサボってジャンク屋の店番をしていると、体がボロボロの女性型アンドロイドに身体の修理をお願いされる!女性経験のない主人公はドギマギしながら修理を開始するが、次第に主人公に感じたことのない感情が芽生え始め・・・。
最終更新:2023-12-01 08:06:23
8965文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
学校の放課後。気づいたら異世界に転移していた俺はクラスメイトの雪上と不日常な日々を送ることに。真面目に異世界を生きることを決意したはずだったが…
異世界を謳歌し出した雪上が数々の問題に俺を巻き込んでいく。二人の異世界生活はいったいどうなってしまうのだろうか。
最終更新:2023-11-30 19:27:59
13638文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ごくごく平凡な中学生の俺は、たまたま授業をサボっている時に不登校の美少女と保健室で出会う。
それから、二人は急接近していく。
彼女はなぜ学校に来ないのか…。
一体何者なのか…。
引き裂かれそうになるも、またお互い成長してから会い…。
繊細な年頃の悩み揺れ動く感情を描いた、甘酸っぱい青春の話。
最終更新:2023-11-28 03:57:00
15369文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――ねぇ、翔。私の彼氏になってくれない?」
学校のアイドル――有栖川美麗に屋上へと呼び出された翔は、突如として恋人関係にならないかと誘われてしまう。
当然戸惑う翔。
しかし、美麗の望みは、男子たちを遠ざけるために翔と偽の恋人になることだった。
信頼できるのは、昔から仲が良かった従兄の翔だけとのこと。
思うところはあるものの、従妹が困っているのは見逃せず、恋人関係になる道を選ぶ翔。
――だけど、翔は思いもしなかった。
この関係が、二人をただの従兄妹ではいられなくしてし
まうということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 06:00:00
57224文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:660pt
催眠アプリはエロから昇華するッ⁉ ラブコメ×エロギャグ×恋愛群像劇
猥談で陰キャからエロキャラへと成り上がった高校一年生・九々一蜂。
ある日、催眠アプリを発見した蜂は普段からツンツンの妹に試してみると本物だと知る。
学校にて友人との会話からクラス一番の美少女・花畑緑仙に告白することになった。
催眠アプリを使って成功し、帰りにホテルに寄ったのだがそこで緑仙から家庭内暴力を受けていることを知る。
催眠アプリを使って解決するのだが、妹と緑仙の記憶を消すのを忘れていた
。
翌日、妹に再び催眠アプリを使用するのだが、間違って自身に催眠してしまい、命令を全て聞く奴隷となってしまった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:19:00
62117文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:6pt
学校の七不思議である「イザナイさん」をきっかけに、日常の歯車が狂いだす。
あるいは、元々おかしかった世界を自覚していくだけなのかもしれない。
*アドベンチャーゲーム用に考えていた話を小説化したものなので、小説内の描写以外にも道は存在しています。
*この作品はアルファポリスでも連載しております。
*縦書きPDF版をお勧めいたします
最終更新:2023-11-26 16:20:05
115353文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
魔術大国であるオスマンサスで生まれた主人公・柊颯斗は、物心ついた時から町外れの小さな孤児院にいた。
そんな颯斗に転機が訪れる。五歳の誕生日の前夜。
いつものように一人寂しく窓の外を眺めていた颯斗は、三十代半ばくらいの、眼鏡をかけた男性が歩いているのを見た。この辺りで知らない人を見ることはめずらしいので、興味をそそられじっと見つめていると、ふいにその人が颯斗の方を向いた。
颯斗は驚いて窓際から逃げ出しそうになったが、
「まあ、待て坊や、少し見ておいで」
その言葉には魔
法のような力があり、自然と足を止めてそちらを向くことができた。
その様子ににっこりと笑った彼は、自然な仕草で腕を前に出し、その周辺のあらゆるものを凍らせてみせた。
「これは、《氷》という魔術だ。君は【まだ】魔術は使えないだろう。魔術は限られた人にしか使えない。使えるようになったら、魔術学校においで。待っているよ」
あの人の言葉に励まされて、魔術を使えるようになりたいと、強く願い続けることができたのかもしれない。
その結果、今、僕は…
ずっと、もし魔術が使えるようになったら魔術学校に、今はもう顔も覚えていないあの人を探しに行こうと決めていた。そして、あのときには伝えることのできなかった、感謝を伝えよう。
その後は…
なるべく静かに学校生活を送れたらそれでいいかな。
これは、一人の孤独だった少年の波乱の人生の一幕を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:38:20
2171文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生男子の鴨川洋一(かもがわよういち)は、累計発行部数50万部を突破している人気ラノベ、 『防犯ブザーと伊達メガネ』の作者、『タラコ紳士』である。
だが洋一は、自分が『タラコ紳士』だということを、クラスの誰にも言えないでいた。
何故なら『防犯ブザーと伊達メガネ』のヒロインは小学五年生の女の子で、しかもそのヒロインのモデルは、クラスメイトで新人アイドル声優でもある姫島(ひめじま)さんだからだ――。
もしも密かに姫島さんを小学五年生女子のヒロインのモデルにしていることがクラスメ
イトにバレたら、ロリコンストーカー野郎のレッテルを貼られることは必至――。
だからこそ洋一は、『タラコ紳士』であることを、何としても隠し通さねばならないのだった。
――だがそんなある日、ふとしたことから、クラスメイトに洋一の正体がバレてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 21:02:36
6478文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:1154pt
「お前、もうそろそろ真面目に勉強しないと進学出来ないぞ」
檜垣悠真は放課後の補習を受けていた。
ようやく補習が終わり夜遅くの学校から家に帰ろうとした時、
「あれは、なんだ?」
これはここから始まる恋愛ストーリーである。
最終更新:2023-11-22 22:25:51
5663文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――人に向かってこのスイッチを押すと、その人はふにゃふにゃになるんじゃよ。
小学六年生のケンゴは、近所に住んでいる発明家のフジ博士から珍妙な発明品をもらいました。その名も“人をふにゃふにゃにするスイッチ”。消しゴムくらいのサイズの黒い小箱で、そこには押しボタンが三つ付いています。つまり、三回まで人をふにゃふにゃにできるらしいのです。
「精神的にふにゃふにゃになるだけじゃ」
博士の説明を聞いたケンゴは、お父さんとお母さんに一回ずつ使いたいなと思っていました。それもその
はず、二人は年がら年中ケンカばかりしているのですから。
しかし、いきなり両親に使用するのは少し怖いなと思ったケンゴは、まずは学校にいる誰かで一回分だけ試してみようと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
16498文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:136pt
気がついたら男に生まれ変わっていた楓。
しかしなんと前世と生年が一同じである上に前世と同じ街に生まれ変わっていた!
学校にはなんと前世の自分もいる状況。
性別が変わったからこそ、楓は前世と違う道を歩もうとするが前世の価値観のせいでトラブルに…?!
最終更新:2023-11-22 00:05:52
943文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:TASH/空野輝
現実世界[恋愛]
連載
N9272DP
櫻見女子高等学校へと入学が決まってしまった唯川奏芽は『男』だった。どうしようもない奏芽は覚悟を決めて入学をしようとした時に天使ニカエルが奏芽の目の前に現れる。奏芽は「『女』にしてくれ」と頼み『女』になったが、『女』として維持し続けるのにニカエルが出した条件が「一学期毎、クラスに『男』というのをバラす」、その条件をクリアする為に唯川奏芽は奮闘する……
最終更新:2023-11-18 07:00:00
657549文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:47pt
作:化皮上着 a.k.a. NuBRa
現実世界[恋愛]
連載
N5995ID
自他共に認める捻くれ者の男子学生“雨野 朔灯”(あまの さくと)はある日、雲の上の存在だと思い込んでいた先輩、“望月 鈴華”(もちづき すずか)に突然告白をされる。
だが【学校一の美少女に告白される】という状況を素直に信じることが出来なかった朔灯は、熟慮の末にそれが嘘告白であることを看破(?)し、ほとぼりが冷めるまで彼女のハニートラップに騙されない事を決意する。
……その一方、ただ普通に告白しただけなのにまったく信じてもらえない片想いの鈴華は、朔灯に対してあらゆるアプロ
ーチを仕掛けるのだった────。
“めんどくさい男”と“高嶺の花美少女”が織りなす、“純愛”ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:01:20
10236文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
これは、まだ人と人ならざるものに明確な違いがなかった時代。
双子が忌み嫌われる風習が残る世界にて、双子の兄として生まれたエース・フォンバレン。弟であるミスト・スプラヴィーンと共に、今なお尾を引くその風習の影響を受けながら、育成学校にて一人前の魔導士になるべく技能を磨いていた。
ある日、エースは校長のパードレから生徒が襲われていることを伝えられ、その日の放課後には中学時代からの知り合いであるフローラ・スプリンコートが、ローブ姿の人間に襲われている場面に遭遇する。さらにその2
日後、フローラを父親からの依頼で自宅にて保護することになったエースは唐突な環境の変化に戸惑いつつも、依頼をこなすことになるのだった。
たった一つの出来事が、己の未来を変える可能性があることなど、知るはずもないまま。
──例え世界に忌まれても、想いは確かにここにあるから
──命を賭けても、大切な人に届けに行く
※タイトルの多重奏はアンサンブルと読みます。また、暁、ハーメルン、カクヨムにて同タイトルで投稿しておりますが、途中なろう独自の展開が入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:00:00
648880文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
理、夢との戦いからおよそ1年が経過したある日日。
神夜祭という学校最大の行事が行われようとしていた。
去年は理や夢との戦いにより、開催できなかった神夜祭を開催する準備から描かれる物語である。
最終更新:2023-11-16 16:23:36
9887文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ゆっくりスー
ローファンタジー
連載
N1128HL
ある日 突然能力に目覚めたただのインキャである僕は、能力育成専門学校である学院に行くのであった。だがその学院で入学式に実力テストの対人戦部門で目立ちたくないあまり相手から全力で逃げたせいでその女とペアを組まされるのであった。
最終更新:2023-11-15 19:07:52
74330文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
安城結月は大切な人を失い、悲しみに暮れていた。何もやる気が起きず、しばらく惰性で暮らしていた。
そんなある日、結月はポストに手紙が入っているのを見つけた。そこにはこう書かれていた。
『学校へ行きなさい』
その人は姉のような存在で、すべてを見透かされていた。言われた通り、重い体を動かし学校に向かった。
その先でまた新しい手紙を見つけた。そこに書かれていたのはその人の最後の願い。
『宝探しに付き合ってください』
宝とは何か、道中には何があるか、わかりもしない
まま足を踏み出す。
ーーこれは心音を巡る、大切だった人との最後の宝探し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:02:55
53473文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いろはに政宗
現実世界[恋愛]
連載
N5401IG
彼女のスマホという令和版パンドラの箱には知ってはいけない秘密が入っていた。
『ゆー君にバレちゃうかもだから、今度からは急に会うのは辞めようね。けどすごく幸せだったよ』
彼女の裸の写真と共に保存されていたそんな【秘密のメッセージ】を知ってしまった俺は、翌日には耐えられなくなっていた。
学校の屋上でグラウンドを見下ろし心の中で家族に最後の挨拶を告げていた時、屋上の扉が開かれる。
「私の……未来の旦那様になって欲しいの」
そう言って俺を助けてくれた少女との同棲生活は、毎日
の予行演習()によって俺の理性を溶かしていく。
耐えろ俺、せめてゴ〇だけは!ゴ〇だけはつけておかないと……!
「大丈夫、子供が出来たら私が養うから安心して?」
なんて、そんな誘惑はやめてくれ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:26:25
70750文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2114pt 評価ポイント:894pt
ホラズム王子の国は、異世界からの転移者により。ニホン刀が作られ。それなりに近隣諸国に知られていた。
しかし、王宮の工房でも、鍛冶のジョブを持つ。いわゆる生産チートを身につけている者がおり。
ニホン刀の作成及び多量生産が出来るようになった。
転移者の末裔、リサ・ムラタはいらないから、婚約破棄&国外追放をしようと画策した。
王子は、学校の友人に相談したが、皆は、グイグイ協力する。
しかし、リサ・ムラタは、ドワーフ王が心酔する人物であり。王に推戴したいとさえ思っている
人物であった。
生産チートもない。ジョブもスキルもないが、かの世界の秘技を身につけている。それは、ドワーフが50年かけてやっと会得する能力だと言う。
それは、現代日本では当たり前だが、頭で知っているだけでは、全く役に立たない代物であった。
王子たちは最後まで理解出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:15:03
9201文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:272pt
元真面目だった野崎一子(のざきいちご)は名前をいじられるのが嫌で自分の事を知っている人が居ない北海道へと移り住み高校デビューを果たした。
そこでは今までの真面目な自分は封印してチャラ男を演じる事を決意した。
しかし、元真面目な一子はその学校の生徒会長である桜崎悠斗(さくらざきゆうと)に説教を受けたりするのは非常に申し訳なく、ストレスが募る日々を過ごしていた。
そんな中、母が一子に渡してきたゴリゴリのBL漫画を読んでいると、次第にその人の作品が気に入ってしまう。
しか
し、その漫画を読んでいるうちにその漫画の登場人物がうちの高校の生徒に似ている事に気付き…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 22:11:38
14098文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
夏休みが始まり両親は旅行、兄姉は友人の家に行き一人の主人公『垣崎蓮人』
ある日の夜、いきなり吸血鬼になってしまった
吸血鬼になっても特にやることがなく暇になっていた。そんな時、以前いた学校の友達からVRオンラインゲーム「ファンタジー・ファンタジー」の存在を聞く
一緒にゲームをしようと誘われ吸血鬼という問題を先送りし早速ゲームを購入し遊ぶ蓮人
ゲームの世界を楽しむ蓮人だが、徐々に現実世界の自分の問題を解決しないといけない事を自覚する。しかし、ゲームが進行していく度に自分の身だけ
でなく世界事態に異変が生じていく
何故、吸血鬼になってしまったのか?このゲームは一体何なのか
真相はどこかに消えた
※n回エタった後に書き始めた物
※アカウントを誤って消してしまった為、データが吹き飛んでいきました。ある程度残っていたのでそれはすぐに投稿します。虫食いで残っていて欠けてる話がかなりあるので話の前後でもしかしたら噛み合わないかもしれないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 11:00:00
12026文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ここは、普通の地球…とは少しだけ違う異世界のようなもの。
社会の基盤は変わらない、歴史も変わらずありふれた日常で溢れる世界…少し違うとすれば、この世界には人間以外のヒトもいるということだ。
エルフもいるし、獣人なんかもいるし!魔力といったものも存在している。
そんな、ファンタジーの様な世界の中でも世知辛いものは存在している…それは、少子高齢化問題!!
現在の我々の世界は少子高齢化が問題となっている。未来ある若者の負担が増えたり…兎に角大変なのだ!
そんな逆ピラミッドの様
になってしまった現状を変えるべく、時の総理大臣、小森聡は奔走した。
若者が安心して子供を育てる様に、安心して暮らせる国にするべく画期的な政策を幾つも行い続けた。
彼の行った政策はありとあらゆるものが大成功し続けその数年後…世は正にベビーブーム!
そんな世界で生まれた少年、宮本武蔵の所属する部活は相談部。
相談部とは?表向きの理由としては生徒の立場から教師の目の届かない問題を解決する…としているが、本当は違う。
小森聡が作ったベビーブームは一過性のものである。時が過ぎればまた同じ問題に直面する…そうならない為には持続的な取り組みが必要…つまり……!
『カップルをめっちゃ作ればいいんじゃね?』
と考えてしまったのが武蔵が通っている学校の校長なのである!
教師の立場から応援してもウザがられるだけ…しかし、同じ生徒の立場で接すれば親身と思われる。
そんな理由で成立した相談部、不幸にもその初代部員に選ばれてしまったのが彼こと宮本武蔵ともう一人、佐々木小次郎と名乗る少女。
この物語は、そんな二人が様々なカップルへと導きつつ行うラブコメディなのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:24:41
13676文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生に疲れた高校生――天羽紫音は人生の終止符を打つために学校の屋上に忍び込み、自殺を図ろうと飛び降りる。
しかし、目を開けるとそこはさっきまでの光景とはガラリと変わって森の中。すぐに状況を把握できず、森の中を彷徨っていると空からドラゴンが現れ、襲われる事態に出くわしてしまう。
もうダメかもしれないと、改めて人生に終わりを迎えようと覚悟したとき紫音の未知の能力が発揮され、見事ドラゴンを倒すことに成功する。
倒したドラゴンは、人間の姿に変身することができる竜人族と呼ばれる種族
だった。
竜人族の少女――フィリアより、この世界は数百年前に人間と亜人種との戦争が行われ、死闘の末、人間側が勝利した世界だと知ることになる。
その大戦以降、人間たちは亜人種を奴隷にするために異種族狩りというものが頻繁に行われ、亜人種たちが迫害を受けていた。
フィリアは、そのような被害にあっている亜人種たちを集め、いつしか多種多様な種族たちが住む国を創ろうとしていた。
彼女の目的と覚醒した自分の能力に興味を持った紫音はこの世界で生きていくことを決める。
この物語は、限定的な能力に目覚め、異世界に迷い込んだ少年と竜の少女による、世界を巻き込みながら亜人種たちの国を建国するまでの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:00:00
1093267文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:382pt
幼なじみの綾は、最近、俺にだけやたらとそっけない。
2人でいる時には居心地悪そうにソワソワしたり、学校でも四六時中睨んできたり……。
(……なんか俺、嫌われてね?)
だとしたら、どうして?
だとしたら、いつから?
どうしても事の真相が気になった俺は、綾を直接問い正してみる事にしたのだが…………。
最終更新:2023-11-05 12:16:17
2568文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:822pt
響谷湊は学校では大人しい生徒だが、実は重度の音フェチで、ネット上ではASMRというジャンルにおいて音のクオリティーで右に出るものはいないと言わしめるほどの人気を誇っていた。
しかし彼には悩みがあった。
男と女どっちつかずの声であるが故に、理想とする『癒やしの声』が生み出せなかったのだ。
そんな最中、クラス替え後の自己紹介の時間で思いがけず、追い求めていた天使の声に出会ってしまう。
これは互いが互いの奏でる音に惹かれ合っていく。そんなお話。
※R15は念のため
最終更新:2023-11-04 13:38:30
37893文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「ハァ……、ハァ……!」
とある放課後の帰り道。
人気のない河川敷の高架下まで来たところで、いつもの発作が起きた。
だが、ここまで酷いのは初めてだ……。
全身から脂汗が噴き出て、視界が歪む。
「うっ……があああああッ!!」
俺の上の二本の犬歯が伸び、鋭く尖った。
「クッ、クソッ!」
思わず右の拳をコンクリートの壁に打ちつける。
「…………あっ」
すると、壁が拳の形にポッカリと陥没してしまった。
ヤ、ヤバい……。
力が制御できなくなってる……。
――俺は所謂吸血鬼だ。
中世の吸血鬼狩りで大分数を減らした吸血鬼だが、現代でも僅かながらその子孫は残っている。
俺もその一人。
吸血鬼は思春期になると、今の俺のように吸血衝動が抑えられなくなって発作が起きるのだ。
とはいえ、誰かの血を吸って吸血鬼だとバレたら、人間に駆除されるのは必至。
俺は血が吸いたい本能と、吸ってはいけないという理性の間で、板挟みになっていた。
「と、虎木君!?」
「――!!」
その時だった。
聞き慣れたアニメ声がしたので振り返ると、そこにはクラス一の美少女である十文字さんが、大きな瞳を更に見開きながら立ち竦んでいた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:14:46
9079文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:1440pt
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